□ 就職等に有利な無線従事者国家試験に対して,受験指導のノウハウ。
無線従事者国家試験ねらいどころ(一総通工学A・B)Ver.1.0-1sAB
発行者:曽根康仁
価格:1,000円
無線従事者国家試験は,だれでも受験できる国家試験です。また,この国家試験に合格して免許証を取得すれば次のような特典があります。(1)一陸技(第1級陸上無線技術士)の免許を取得すれば,国家公務員試験の?種(大卒)の待遇で,しかも面接中心で国土交通省航空局等に採用される可能性があります。この場合,公務員試験適用外官職のため,必ずしも公務員試験の合格の必要はありません。このように工学系の資格の中で公務員試験を受けないで公務員になれるのは,恐らくこの無線従事者免許ではないかと考えています。(2)一般に入社が難しいと思われる放送局等の採用にも有利な資格です。放送局では,一陸技免許取得者が「落成後の検査」「定期検査」の場合の検査項目でもあり,電波を発射しているときは,放送局内に1名は勤務している必要があります。(3)どの無線従事者国家試験にも合格していない者は,他の一部の国家試験と違って実務経験だけで無線従事者の免許証はもらえません。このことは,かえって無線従事者国家試験を受けることに対してやりがいのあるものです。一般に国家試験は,「やる気」・「基礎力」・「傾向対策」で合格できるものと考えています。無線従事者国家試験も同様です。(ただ,これらの内一つでも達成度0パーセントなら,恐らく合格できません。)これらの中で「やる気」は,ほとんどの受験生はあると思います。また「基礎力」も日ごろからの勉強でしっかりあると思います。しかし,応用力まで出てくる場合や重箱の隅までねらってくる場合は,大変です。そこで,本資料は,無線従事者国家試験「ねらいどころ」シリーズの姉妹編として一総通ABについて作成したものです。なお,一総通については,受験者の減少等もあって最近詳しい書籍等が非常に少なくなってきました。もちろん,受験に備えて従来から言われている過去の問題解答集(一総通・工学については二陸技)を勉強されることが重要です。ただ,新問も含めたわかりにくい問題への対処の一つの方策として,本資料では,「多肢選択式の解答テクニック」に絞りご説明したいと思います。問題の内容をしっかり理解し解答することは一番大切です。しかし,せっかく勉強しても少しの差で合格にたどり着けない場合,勉強をしていればいるほど悔しい思いをされると思います。ですからそのようなことがないように最終切り札として「多肢選択式の解答テクニック」を少し読んでいただければと思います。※ここで示す「多肢選択式の解答テクニック」は,他の無線従事者国家試験の多くの試験科目で参考になるものと考えています。したがって,一総通A・B以外を受験される方も一読してくださいね。
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